在阪パ球団応援歌流用条約について。
昨日はオリックスーロッテ戦は雨で中止。
で、日本ハムー南海戦を見ることに。
で、南海長谷川の打席でのお話。(上のようつべ。)
回想シーン(長谷川の打席にて。上参照。)
♪ てーてーててーてててーててーー ててーててーー ててーててーー てーてーててーてててーててーー ててーててーてーてーー ♪
ん、この懐かしいメロディーは、しかし近鉄の応援歌ではなかったのか!!と俺は思った。そう、この曲は何を隠そうかつて近鉄、南海・ダイエーでプレーしたカズ山本氏の応援歌なのである。
応援歌に詳しい人はもしかしたらわかるのかも知れない。なぜ、南海の応援歌を近鉄が流用することができたのか。そしてオリックス、ソフトバンクと形を変えた後も大村(近鉄⇒ソフトバンク⇒オリックス)や金子圭(ソフトバンク⇒オリックス⇒ソフトバンク)の応援歌も流用できたのか。
ここから先を知りたい方は、続きを読むを押していただきたい。
在阪パ球団応援歌流用条約論。
昔々、大阪には難波を本拠地にする南海、そして藤井寺を本拠地にする近鉄がパリーグでしのぎを削っていた。当時南海と近鉄のトレードは御堂筋トレードと呼ばれたりもした。*1
では、なぜこんなにも流用曲がこの2球団で多いのか。恐らく在阪パ球団応援歌流用条約なるものがあるのではないかと思ったのである。
本拠地がお互いに大阪府の中にあるので、球場の距離が比較的近いため、もしかしたら選手のトレードの際、応援歌の楽譜のコピーなどが渡されるなどの条約(?)があったのかもしれない。以上。